「鹿ネタ」で色々つながりました。
そして「鹿肉のキーマカレー」がアップされてます
キーマカレーを作ってくださったのは、私も何かとお世話になっている アトリエwebの森 モモンガさんこと小久江由香さん。
プチトマトやキノコなど地元食材を上手に組み合わせて作った様子が、ブログで詳しく紹介されています。
コチラの記事です >> ブログ:モモンガの森「鹿肉キーマカレー作りました」
普通にごはんにかけて食べるのも良し、素揚げ野菜にカレーソースとして合わせ、ビールのおつまみにもバツグンですね( ´∀`)b
信州ジビエを、いつもと違うカレーでお召し上がりください。
今回の私の記事だけ見ると、鹿肉を美味しく食べてメデタシメデタシ。
みたいに感じるかもしれませんが、「鹿ネタ3部作」の始まりは
自然界の報道写真家 宮崎学 さんが6月2日に書かれた
「塩化カルシウムが野生動物を増やす・・・」 のブログ記事でした。
宮崎 学さんの本はたくさん出版されてるので、ご存知の方も多いですよね?
長野県の同じ地域に、こうした信念をもった活動をされている方が居てくれるのは嬉しい事です。全国的にも有名な方ですが、宮崎さんのフェイスブックの投稿は、ユーモアたっぷりで親近感が湧きますよ~。
鹿がつないでくれた「ご縁」です。
野生の鹿は増える一方ですが、単に獣害で片付ける事はできません、人害の部分もありますし、少子高齢化で過疎化が進む村部では「対策」といっても簡単に行く訳もありません。
でも、今回の様にブログやフェイスブックのつながりから、もしかしたら?何か解決作が生まれてくるかもしれません。
その為には、鹿がつないでくれた「ご縁」で色んな方の知恵や行動を積み重ねる事なんでしょう・・・
生活笑百科の名文句「四角い仁鶴がまぁ~るく納めまっせ」ってな感じで
鹿喰って、まぁ~るく納まればいんですけど・・・・
と、最後はオソマツな結びになってしまいました(^_^;)