一秒の言葉 大切にしていますか?
6月10日と言えば、やっぱり、このCMを見ないとイケません。
SEIKO(セイコー)のCM「一秒の言葉」
「はじめまして」この一秒ほどの短い言葉に一生のときめきを感じることがある
「ありがとう」この一秒ほどの短い言葉に人の優しさを知ることがある 。
「がんばって」この一秒ほどの短い言葉で勇気がよみがえってくることがある 。
「おめでとう」この一秒ほどの短い言葉でしあわせにあふれることがある。
「ごめんなさい」この一秒ほどの短い言葉に人の弱さを見ることがある。
「さようなら」この一秒ほどの短い言葉が一生の別れになる時がある 。
一秒に喜び、一秒に泣く
一生懸命 一秒
一生懸命 コミュニケーション
たった一秒?されど一秒?
日本語の場合、一般的に人が聞き取りやすいのは、1秒間に6~7文字だそうです。
または1分間に300文字なんて事も言われますね。
そんな「一秒の言葉」で私が一番多くつかうのは、やっぱり
「ありがとうございます。」です。
「ありがとうございました。」じゃないの?とおもわれる方も多いと思いますが
個人的には、過去形にしない「ありがとうございます。」を心がけています。
その日、その場で完結させてしまうのではなく、
その「一秒の言葉」が「つながりのある関係であって欲しい」という気持を込めて使っています。
CMの後半にある「一生懸命 一秒」「一生懸命 コミュニケーション」を聞いてから、そんな思いが強くなりました。
初めて見たのは2008年。時の記念日に合わせて、セイコーが1985年にオンエアされたCMをリメイクしたというネット上のニュースからでした。
2008年の6月と言えば、大原屋は2周年を迎えて数ヶ月経った頃・・・
マダマダ様々な課題山積で(今もそうですが(^_^; )精神的にもヘトヘトでした。
そんな時に見たこのCMには、本当に元気づけられましたし
「一秒の言葉」について書いた、このブログ記事にも多くのアクセスをいただいています。
これからも、一秒という時間と、一秒の言葉を大切にして行きたいです。
だからこそ時の記念日には、このCMを見なきゃイケません!
1985年版 一秒の言葉 もイイですよ。
明日からも、お客様への「一秒の言葉」を大切にして、店に立ちたいと思います。
一生懸命 一秒
一生懸命 コミュニケーション
「ありがとうございます。」